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京都府の灯油価格

京都府の灯油(配達)価格は、18Lあたり2,692円です (2026年10月13日調査)。 全国47都道府県のなかで35位、 全国平均(2,749円)との差は −57.0円です。

配達(18L)
2,692円
全国順位
35/47位
前週(10月5日)比
±0円
全国平均との差
−57.0円
店頭(18L)
2,566円
8,903円・28位

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京都府の灯油価格で計算すると

電気1kWh 31円・エコキュートと寒い日のエアコンには不利な側の値で計算。前提はそれぞれの記事に書いています。

他の都道府県の灯油価格を見る

お探しの地域が京都府でなければ、こちらから移動できます。 全国平均と推移はこちら

灯油代を下げたい方へ:先に確かめる価値があるのは別の費目です

灯油の価格は、全国で見ても最大403円しか違いません (もっとも高い東京都 3,055円と、もっとも安い 徳島県 2,652円の差)。 全国平均に対して15%ほどの幅です。 店頭に価格が出ていて誰でも比べられるため、大きくは開きません。

一方LPガスは販売店ごとの自由料金制で、料金は公表されていません。 同じ京都府内・同じ使用量でも、契約先によって料金が変わります。 当サイトでは地域平均の1.3倍を「大きく高い」の目安としていますが、 その水準の世帯が平均まで下がった場合、 年間で約32,051円の差になります (京都府平均8,903円・10㎥使用時で試算)。

つまり冬の光熱費のうち、動かせる余地が大きいのはLPガスのほうです。 京都府は灯油が35位、LPガスが28位です。

⚠ 順位も平均も京都府全体の数字です。ご自宅の契約が高いかどうかは、 検針票の「使用量」と「請求額」を平均と比べないと分かりません。 灯油の価格・推移・店頭との差は、このまま下に続きます。

京都府の灯油価格の推移(1990年〜)

京都府の灯油(配達)の価格推移 2004の1074円/18Lから 2025の2418.1円/18Lまで、 22年分の年次平均値の推移(京都府)。 910 1328 1745 2163 2580 20052010201520202025
  • 最低 2004年 1,074円/18L
  • 現在 2025年 2,418.1円/18L
京都府の灯油(配達)(京都府・年次平均) 2004年 〜 2025年 期間中の変化:1,074円/18L → 2,418.1円/18L( +1344.1円/18L/ +125%)

京都府の年次平均でもっとも高かったのは2025年の2,418円、 もっとも低かったのは2004年の1,074円です。 直近の通年では2024年の2,304円に対し、 2025年は2,418円で、 +114.1円の上昇でした。

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京都府で、住まいの形に関係なく見直せるのは電気です

灯油は店頭で比べられますが、電気は契約先ごとに料金体系が違います。京都府でも戸建て・集合住宅を問わず切り替えられます。

どの会社が合うか分からないとき:まとめて比べる

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下がるかは使用量と今の契約しだいです(内訳の見方)。 高圧一括受電の建物は不可。 掲載順は五十音順(編集方針)。

2026年はここまでどうなっているか

2026年は調査が10月までしか終わっていないため、 通年の平均が出せません。 灯油は冬に高く夏に安いため、月の途中までの平均を通年平均と並べると、 違う季節構成のものを比べることになります。 そこで前年と同じ1月〜10月で揃えて比較します。

期間平均(18L)
2025年 1〜10月 2,425 円
2026年 1〜10月 2,618 円
差 +192.5 円

全国平均との差は、開いたか縮んだか

京都府が全国平均より高いか安いかだけでなく、 その差が年々どう動いているかを見ると、 この地域の供給事情が変わってきているのかが分かります。

年 京都府 全国平均 差
2021年 1,946 円 1,874 円 +71.9
2022年 2,213 円 2,183 円 +29.1
2023年 2,270 円 2,233 円 +37.0
2024年 2,304 円 2,282 円 +21.7
2025年 2,418 円 2,413 円 +5.3

2021年時点で京都府は全国平均より 71.9円高い水準でしたが、 2025年には5.3円高いとなり、 全国平均との開きは 66.6円縮まりました。 この地域の価格が、全国的な水準に近づいてきていることを示しています。

出典:資源エネルギー庁「石油製品価格調査」を加工して作成(週次調査を年次平均に集計)。 上のグラフと表は調査が通年そろっている年のみを掲載しています (2026年は10月までのため除外)。

灯油(配達18L)の全国分布。太枠が京都府。濃いほど高い

配達と店頭の差

京都府では、配達が2,692円、店頭が2,566円で、 その差は126.0円です。 一冬に18L缶を20回使う世帯なら、 年間で約2,520円の差になります。

ただし店頭価格は、自分で運ぶ手間と車の使用が前提です。 金額だけで優劣を比べられるものではありません。 とくに積雪期や高齢世帯では、配達の価値が金額差を上回ることがあります。

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店頭で買う人がそろえておく道具

店頭で買う場合は、灯油を入れる容器と、ストーブへ移すポンプが必要です。

ガソリンを灯油用のポリタンクに入れることはできません。価格・在庫は販売店のページで確認してください。

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電気を使わない石油ストーブ(反射式・対流式)なら、停電中も暖房に使えます。価格・仕様は販売店のページで確認してください。

京都府の水準をどう見るか

京都府は全国47都道府県のなかで35位と、 比較的低い水準にあります。製油所に近い地域や、 給油所が多く価格競争が働きやすい地域では価格が抑えられる傾向があります。

なお「灯油は冬に高くなる」とよく言われますが、当サイトの調べでは支持できませんでした。 価格トレンドを除くと年内の振れ幅は1.6%程度で、期間を変えると高い月が入れ替わります。 価格を動かしているのは暖房需要より原油価格と為替です。そのため ある1週の価格だけで高い・安いを判断するのは適切ではありません。 上のグラフのように年単位で見ると、原油価格や為替の影響がはっきり読み取れます。

近畿地方のなかでの位置

都道府県配達(18L)全国順位
京都府 2,692 円 35 位
兵庫県 2,816 円 9 位
奈良県 2,754 円 17 位
大阪府 2,751 円 18 位
滋賀県 2,712 円 30 位
三重県 2,706 円 32 位
和歌山県 2,688 円 38 位

京都府の冬季の光熱費:灯油とLPガス

暖房を灯油、給湯をLPガスでまかなっている世帯では、 冬季の負担が二重に重くなります。 京都府のLPガス価格は10㎥使用時で 8,903円、全国28位です。

費目京都府全国順位
灯油(配達・18L) 2,692 円 35 / 47 位
LPガス(10㎥) 8,903 円 28 / 47 位

ここに重要な違いがあります。 灯油は店頭に価格が表示されており、購入のたびに比べられます。 一方LPガスは販売店が料金を公表しておらず、自分の料金が高いのかどうかを 知る手段がそもそもありません。 同じ地域・同じ使用量でも、契約先によって月2,000〜3,000円の差が生じることがあります。

出典:LPガス価格は資源エネルギー庁「LPガス価格調査」を加工して作成 (10㎥使用時・2024年10月調査・消費税込み)

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検針票の「使用量」と「請求額(税込)」を入れてください。判定はこの画面の中だけで行い、数字は送信しません(下の「匿名で提供する」を選んだ場合を除く)。

比べる相手:京都府の平均(2024年10月調査・資源エネルギー庁「LPガス価格調査」)を使用量に合わせて直線で補った値。

よくある質問

京都府の灯油価格はいくらですか

18Lあたり2,692円です(配達・2026年10月13日調査)。全国47都道府県のなかで35位、全国平均2,749円との差は−57.0円です。店頭価格は2,566円です。出典は資源エネルギー庁「石油製品価格調査」です。

配達と店頭ではどちらを選ぶべきですか

京都府では配達と店頭の差は126.0円で、一冬に18L缶を20回使う世帯なら年間約2,520円の差になります。ただし店頭は自分で運ぶ手間と車の使用が前提のため、金額だけで比べられるものではありません。とくに積雪期や高齢世帯では、配達の価値が金額差を上回ることがあります。

灯油価格はいつ更新されますか

調査は毎週月曜日に実施され、水曜日に公表されます。本ページはその週次データを掲載し、推移は年次平均に集計しています。京都府については1990年以降、通年の調査がそろっている22年分を推移として掲載し、2026年は1〜10月の平均を前年の同じ期間と比べています。

灯油価格は冬に高くなりますか

当サイトの調べでは、そう言える根拠は見つかりませんでした。433か月分の全国平均から価格トレンドを除いて計算すると年内の振れ幅は1.6%程度で、集計期間を変えると高い月と安い月が入れ替わります。再現しない偏りは季節性とは言えません。灯油価格を動かしている主な要因は、暖房需要ではなく原油価格と為替です。ある1週の価格だけで判断せず、前年同時期と比べるほうが実態に近くなります。

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