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灯油価格全国平均と都道府県別の推移

灯油(配達・18L)全国平均

2,749円

2026年10月13日調査

前年同月(2025年10月)平均比 +353円

直近36か月の月平均 2023/11 → 2026/10
前週(10月5日)比
+12円
店頭(18L)
2,563円
配達と店頭の差
186.0円
もっとも高い
東京都 3,055円
もっとも安い
徳島県 2,652円

灯油の全国平均は、18Lあたり配達2,749円・ 店頭2,563円です(2026年10月13日調査)。 1990年8月から現在まで435か月分の推移と、 47都道府県すべての最新価格を掲載しています。

年ごとの平均を知りたい方は → 過去30年以上の年表(1年1行)

出典:資源エネルギー庁「石油製品価格調査」(2026年10月13日調査・消費税込み)を加工して作成。 調査は毎週月曜に実施され、水曜に公表されます。

全国平均の灯油価格で計算すると

電気1kWh 31円・エコキュートと寒い日のエアコンには不利な側の値で計算。前提はそれぞれの記事に書いています。

給湯器の交換を考えている方は → 石油給湯器の交換費用と補助金

値下がりと国の補助が気になる方は → 灯油はいつ下がる? 補助金はいつまで?

PR 電気の契約先

エアコンの暖房費は、電気の単価で決まります

今の灯油の価格では、外気2℃でもエアコンのほうが暖房費が安い計算です(上の計算)。エアコンの暖房費は電気1kWhの単価で決まり、単価は契約先とプランによって違います。電気の契約先は、戸建て・集合住宅を問わず選べます。

どの会社が合うか分からないとき:まとめて比べる

契約先の候補が決まっているとき:各社の公式サイト

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下がるかは使用量と今の契約しだいです(内訳の見方)。 高圧一括受電の建物は不可。idemitsuでんきは沖縄電力エリアが対象外です。 沖縄電力エリア・北陸電力エリアは対象外です。 掲載順は五十音順(編集方針)。

1リットル・18L・20Lあたりの単価(全国平均)

単位配達店頭
1リットル 152.7 円 142.4 円
18L(ポリタンク1個) 2,749 円 2,563 円
20L 3,054 円 2,848 円

調査は18Lあたりで公表されています。1L・20Lは18Lの価格から当サイトが換算したものです (2026年10月13日調査・消費税込み)。 実際の販売価格は店舗や配達条件によって異なります。

18Lで何日もつか・1日いくらかかるかは → 灯油18Lは何日もつ?(ファンヒーターの機種・火力別)

灯油(配達)

灯油(配達)の価格推移 1990-08の839円/18Lから 2026-10の2743円/18Lまで、 435か月分の月次平均値の推移(全国)。 600 1195 1790 2385 2980 1995200020052010201520202025
  • 最低 1999年5月 835円/18L
  • 現在 2026年10月 2,743円/18L
灯油(配達)(全国・月次平均) 1990年8月 〜 2026年10月 期間中の変化:839円/18L → 2,743円/18L( +1904.0円/18L/ +227%)

灯油(店頭)

灯油(店頭)の価格推移 1990-08の801円/18Lから 2026-10の2558円/18Lまで、 435か月分の月次平均値の推移(全国)。 500 1070 1640 2210 2780 1995200020052010201520202025
  • 最低 1999年5月 728.8円/18L
  • 現在 2026年10月 2,558円/18L
灯油(店頭)(全国・月次平均) 1990年8月 〜 2026年10月 期間中の変化:801円/18L → 2,558円/18L( +1757.0円/18L/ +219%)

配達と店頭の差

最新調査(2026年10月13日)の全国平均は、 配達が 2749 円/18L、店頭が 2563 円/18L。 その差は 186.0 円です。

配達には運搬の手間がかかるぶん高くなります。 一冬に18L缶を20回使う世帯なら、配達と店頭で年間 約3,720円の差になります。 ただし店頭は自分で運ぶ手間と車の使用が前提なので、 金額だけで比べられるものではありません。

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店頭で買う人がそろえておく道具

店頭で買う場合は、灯油を入れる容器と、ストーブへ移すポンプが必要です。

ガソリンを灯油用のポリタンクに入れることはできません。価格・在庫は販売店のページで確認してください。

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冬の停電に備える

石油ファンヒーターは点火と送風に電気を使うため、停電すると使えません。

電気を使わない石油ストーブ(反射式・対流式)なら、停電中も暖房に使えます。価格・仕様は販売店のページで確認してください。

都道府県別(2026年10月13日調査)

配達価格が最も高いのは東京都(3055円)、 最も安いのは徳島県(2652円)です。 都道府県名をクリックすると、その県の1990年からの推移と、 LPガス価格との比較を見られます。

配達価格(18L)・2026年10月13日調査。タップでその県の推移へ
47都道府県の順位表を開く
順都道府県配達店頭差
1 東京都 3055 円 2617 円 438.0
2 沖縄県 2989 円 2938 円 51.0
3 新潟県 2902 円 2629 円 273.0
4 長崎県 2852 円 2646 円 206.0
5 静岡県 2850 円 2633 円 217.0
6 北海道 2847 円 2799 円 48.0
7 鹿児島県 2831 円 2673 円 158.0
8 福井県 2822 円 2616 円 206.0
9 兵庫県 2816 円 2533 円 283.0
10 島根県 2811 円 2641 円 170.0
11 鳥取県 2805 円 2636 円 169.0
12 長野県 2785 円 2519 円 266.0
13 神奈川県 2776 円 2547 円 229.0
14 愛媛県 2775 円 2583 円 192.0
15 宮崎県 2763 円 2585 円 178.0
16 福島県 2755 円 2580 円 175.0
17 奈良県 2754 円 2549 円 205.0
18 大阪府 2751 円 2536 円 215.0
19 岡山県 2751 円 2538 円 213.0
20 愛知県 2747 円 2521 円 226.0
21 埼玉県 2741 円 2499 円 242.0
22 香川県 2738 円 2533 円 205.0
23 山形県 2733 円 2505 円 228.0
24 山口県 2730 円 2531 円 199.0
25 群馬県 2729 円 2542 円 187.0
26 大分県 2725 円 2563 円 162.0
27 石川県 2715 円 2499 円 216.0
28 千葉県 2712 円 2533 円 179.0
29 岐阜県 2712 円 2501 円 211.0
30 滋賀県 2712 円 2539 円 173.0
31 広島県 2710 円 2537 円 173.0
32 三重県 2706 円 2527 円 179.0
33 栃木県 2700 円 2578 円 122.0
34 宮城県 2698 円 2502 円 196.0
35 京都府 2692 円 2566 円 126.0
36 福岡県 2690 円 2471 円 219.0
37 富山県 2689 円 2565 円 124.0
38 和歌山県 2688 円 2518 円 170.0
39 山梨県 2688 円 2479 円 209.0
40 高知県 2681 円 2557 円 124.0
41 茨城県 2680 円 2496 円 184.0
42 秋田県 2676 円 2561 円 115.0
43 青森県 2676 円 2581 円 95.0
44 佐賀県 2673 円 2551 円 122.0
45 岩手県 2667 円 2525 円 142.0
46 熊本県 2661 円 2521 円 140.0
47 徳島県 2652 円 2472 円 180.0

シーズン初めの方へ:昨シーズンの灯油は使わないでください。 変質した灯油は、ストーブの火が消えなくなる原因になります。 去年の灯油は使える? 保管と点検の注意

このデータの読み方

「灯油は冬に高くなる」とよく言われますが、当サイトの調べでは支持できませんでした。 掲載している435か月分の価格から、 12か月移動平均で価格トレンドを取り除いて月ごとの偏りを計算したところ、 年内の振れ幅は1.6%程度にとどまりました。 しかも直近10年だけで計算し直すと高い月・安い月が入れ替わります。 再現しない偏りは、季節性ではなく偶然のばらつきと考えるのが自然です。

灯油の価格を動かしているのは、暖房需要よりも原油価格と為替です。 上のグラフで2008年と2022年に山があるのは、いずれも原油高の局面にあたります。 したがって「安い時期を待って買う」という判断は、根拠が弱いことになります。 比べるなら月ではなく、前年の同じ時期か、他の地域とです。

算出方法:月次の全国平均に中心化12か月移動平均を当て、実測値をその値で割った比率の 月別平均を季節指数としました。年平均で割る方法は年内の価格トレンドを 季節性として拾ってしまうため採用していません。当サイトによる試算です。

また寒冷地では使用量そのものが多いため、 単価がわずかに違うだけで年間の負担は大きく変わります。

灯油を使う地域はガス代も高い傾向がある

灯油の消費が多い寒冷地は、LPガスの価格も全国平均より高い地域と重なります。 実際、資源エネルギー庁のLPガス価格調査では、 北海道・青森県・岩手県が上位を占めています。 暖房を灯油、給湯をLPガスでまかなっている世帯では、 冬季の光熱費が二重に重くなります。

総務省の家計調査(2025年)では、プロパンガスを使っている世帯のガス代は全国平均で月7,619円。 1回の請求あたりの推計は北海道地方で6,895円、東北地方で6,688円です。 冬は夏の約2倍になります(プロパンガス代の平均と月別の変化)。

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診断ツールもあります・氏名や連絡先は不要です

よくある質問

灯油の価格は今いくらですか

全国平均は18Lあたり、配達2,749円・店頭2,563円です(2026年10月13日調査・消費税込み)。もっとも高いのは東京都の3,055円、もっとも安いのは徳島県の2,652円で、その差は403円あります。都道府県別の一覧は本ページに掲載しています。出典は資源エネルギー庁「石油製品価格調査」です。

灯油18Lは1リットルあたりいくらですか

全国平均の配達価格2,749円を18で割ると、1リットルあたり約152.7円です(店頭なら約142.4円)。灯油はポリタンク(18L)単位で売られることが多いため、調査も18Lあたりで公表されています。なお1リットルあたりに直しても、地域差はそのまま残ります。

灯油価格はどれくらいの頻度で更新されますか

調査は毎週月曜日に実施され、水曜日に公表されます。本ページはその週次データを月次平均に集計して掲載しています。出典は資源エネルギー庁の石油製品価格調査です。

配達と店頭で価格が違うのはなぜですか

配達には運搬にかかる費用が上乗せされるためです。店頭はセルフで購入する価格、配達は自宅まで届けてもらう価格で、本ページでは両方の推移を掲載しています。使用量が多い世帯では、この差が年間では無視できない金額になります。

灯油価格は冬に高くなりますか

当サイトの調べでは、そう言える根拠は見つかりませんでした。433か月分の全国平均から12か月移動平均で価格トレンドを除いて計算すると、年内の振れ幅は1.6%程度にとどまり、直近10年だけで計算し直すと高い月と安い月が入れ替わります。再現しない偏りは季節性とは言えません。灯油価格を動かしている主な要因は暖房需要ではなく原油価格と為替です。比べるなら前年の同じ時期か、他の地域と比べてください。

このグラフを、サイトやブログに貼れます

毎週の調査に合わせて自動で新しくなります。費用はかかりません。出典のリンクは消さずに貼ってください。

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出典

出典:資源エネルギー庁「石油製品価格調査」を加工して作成
調査は毎週月曜日実施・水曜日公表。本ページはその週次データを月次平均に集計したものです。 最新の調査日は 2026年10月13日 です。

47都道府県の最新価格をCSVでダウンロード(灯油(配達・店頭)・前週の値つき・UTF-8)。 出典(資源エネルギー庁「石油製品価格調査」を加工してエネカルテが作成)を明記すれば、報道・資料・AIでの引用は自由です。